同一募集人の成績証明書ファイルを複数取り込んだ際の名寄せの仕様についてご確認いただけます。
同一募集人の成績証明書PDFを複数回にわたり取り込んだ場合、
ATOIKURAでは以下のロジックで名寄せを行います。
(2023.12時点で、名寄せはできるが、数値は合算されず最新のデータに寄ってしまうという仕様であることは記載するか?先に修正できるか??)
判定条件(上から順)
- 読み取ったメールアドレスと、既存のメールアドレスが合致するかどうか
- 読み取ったMDRT IDと既存のMDRT IDが合致するかどうか
- 読み取った名前と既存の名前が合致するかどうか
- 読み取った名前は色々なパターンで判定します
- 例: Sato Ryota と読み取った場合
- satoryota で判定
- ryotasato で判定
- satoryotai で判定(最後のiは読み取られないケースが多いため)
- 上記で既存ソリシターを特定できた場合、既存ソリシターが手動で名寄せされていた場合は、名寄せ先のソリシターを拾ってきて同一判定(10回分の名寄せまで遡る)
• 上記で既存ソリシターを特定できた場合、emailとmdrt_idが読み取れていて、既存と異なる場合は、取り込んだ方を正として更新する - ↑ソリシターとは?募集人のこと
- OCRの読み取りがうまくいかず、名別れするケースも存在しています。