メモのインポートを実施する
任意のCSVファイルを利用し、メモを一括で作成することが可能です。
<事前準備>
- 事前にメモとしてインポートしたいCSVファイルを手元に準備ください。データのレイアウトは自由です。
ただし、メモフォーマット上で必須項目として登録している項目、および対応者・対応日時は必須項目です。 - 下記のサンプルファイルもご活用いただけます。
💡入力形式
項目名 | 入力形式 |
顧客 | 顧客ID または 顧客名 |
契約 | 契約ID または 証券番号-枝番 |
チケット | チケットID |
対応日時 |
|
❗注意事項:
- メモの件数上限は3,000件となります。
- メモの項目として、データタイプ「マルチセレクター・チェックボックス」の項目を設定できますが、当該項目については、インポートにおいては、選択肢を1個しかインポートできない仕様でございます。複数の選択肢を入力するとエラー対象となり、インポートすることができません。
- インポート1行に対し、紐付けできる項目(オブジェクト)は1つのみです。
<取り込み方法>
1.顧客管理や契約管理画の右上にある3点アイコンメニューから「インポート」を選択します。
2.「インポート内容を選択」画面にて、「メモ」を選択します。
3.対象の記録のCSVを指定し、メモフォーマットを選択します。
また、紐付け対象のオブジェクトを指定します。
4.CSVの項目とhokanのメモ項目をマッピングします。
5.同一の名称があるなど、マッピングにエラーがあった場合は個別に指定します。
6.インポート実行後はインポートのトップ画面から状況を確認できます。