外部からの顧客データの取込

Magic importでインポートを行う

顧客管理を実施しているExcelファイルを(CSVデータとして)そのままhokanにインポートすることで、追加項目を含めhokanの中で顧客データを作成(すでに存在している場合は名寄せ)することができます。

初めてMagic importを利用する場合


1.所定のCSVファイルを端末に保存します。

2.顧客一覧画面右上の「インポート」をクリックします。
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3.インポート画面右上の「インポートを開始」ボタンをクリックします。

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4.「その他の取り込み」をクリックします。

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5.「顧客データを取り込む」をクリックします。

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6.「新規作成して始める」をクリックします。

7.取り込むファイルに含まれている顧客の顧客タイプを選択します。
※1ファイル内に個人・法人が混在している場合は分ける必要があります。

8.フォーマット名を入力します。

9.「次へ」をクリックします。

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10.取り込んだCSVファイルの項目名が表示されます。
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11.hokanの項目名と合っていない列は赤く表示されます。ペンマーク(編集)をクリックし、該当の項目列が、hokan上のどの項目に当たるかを選択(マッピング)します。

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インポート「する/しない」を選択し、インポートする場合にはカテゴリ欄から、「hokan標準/追加項目(カスタマイズで作成している項目)」いずれかを選択すると、マッピング先の項目を指定することができます。

❗️注意事項

マッピング先が正しいにもかかわらずエラーが解消されない場合は、CSVファイルのデータ形式に誤りがある可能性があります。本文最後の注意事項を参照しながら、データ形式を確認してください。

💡参考

取り込みが不要な項目列は、インポートを「しない」を選択することで取り込み対象から削除することが可能です。

マッピング先を正しく指定できた項目列は、緑色になります。

 

12.全ての項目列が緑色/白色になったことを確認します。

確認後画面右上の「インポート」をクリックし、インポートを実行します。

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2回目以降、上記で作成したフォーマットでMagic importを行う場合


1.上記の操作方法6.で「フォーマットを選択して始める」をクリックします。

2.該当のフォーマットを選択し、「次へ」をクリックします。

3.インポートを行うCSVファイルをアップロードし、インポートを行います。

 

❗注意事項  
・CSVファイル上のデータ形式については、以下の点に留意します。
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・前述の入力形式に従っていない場合、インポートすることができません。

・個人/法人顧客は1ファイル内に混在しないようにしてください。
(ファイルを分けてインポートしてください。)
・一度に取り込むデータは1000件以下としてください。

・既にhokanに登録済みの顧客であれば一定条件下で自動名寄せされます。
その場合、元情報は上書きされることにご留意ください。
※自動名寄せとは、電話番号や生年月日等が一致している場合にシステム上で同一顧客として自動で統合処理を行うことです。

 
データ取込に関するQ&A
Q:一度にインポートできるデータの容量制限を教えてください。
A:Magic Importデータの容量制限は16MBとなっております。
 

Q:名寄せ条件を教えてください
A:管理者設定にてご設定いただいている名寄せ条件が反映されます。
設定内容についてご確認いただく方法はこちら(名寄せ条件の設定)

※ただし、顧客IDを指定している場合は顧客IDのみで名寄せが行われます

Q:うまく取り込まれない原因について教えてください

A:数字の表示にカンマ区切り(例:1,000など)が入っている場合取り込めないエラーとなります。数字はカンマのない数字での取り込みをお願いいたします。