- hokanヘルプセンター/CRM
- 契約管理
- 外部からの契約データ取込
共同ゲートウェイからインポートする
NTTデータ共同ゲートウェイの1700バイト標準フォーマットファイルからダウンロードしたファイルを、hokanに一括で取り込む方法が確認できます。
本記事では共同ゲートウェイからダウンロードできる1700バイト標準フォーマットファイルを用いてhokanに顧客と契約のデータを取り込む方法をご確認いただけます。
注意事項
【注意1】1700バイト標準フォーマットファイルとは
1700バイト標準フォーマットファイルとは、共同ゲートウェイに集約されている各保険会社の顧客と契約のデータを出力したファイルのことで、拡張子が「.dat」のファイルです。
【注意2】1700バイト標準フォーマットファイルの申請手続き
共同ゲートウェイから1700バイト標準フォーマットファイルを出力するためには、システム幹事会社に対して申請を行う必要があります。
詳細な方法につきましては、システム幹事会社もしくは代申会社にお問い合わせください。
【注意3】募集人コードの登録
1700バイト標準フォーマットファイルを取り込む前に、hokanで募集人コードの登録を行う必要があります。
詳細は以下のリンクからご確認ください。
https://help.hokan.io/ja/knowledge/募集人コードの登録
【注意4】共同GWから出力したファイルの保管
1700バイト標準フォーマットファイルは一度出力すると二度と出力できないため、コピーするなどして保存をお願いいたします。
【注意5】インポート可能なファイル形式は「datファイル」のみ
共同GWからhokanへ取り込み可能なファイル形式は「datファイル」のみですので、取り込み時はファイルの形式をご確認ください。
共同ゲートウェイからの1700バイト標準フォーマットファイルの出力方法
- 共同GWにログイン
- 「ファイル転送」を選択
- 「標準フォーマットファイルの受信」を選択
- 「全選択」を選択
- 業務内での集約する:する
- 集約したファイルを収集日時で照準にソート:する
- ヘッダ/トレーラーレコードの作成:どちらでもよい
- 「選択完了」を選択
※1700バイト以外のフォーマットのデータ(窓販向け手数料データ、勘定書、請求データ)は取り込みが不可能です - 「確認」を選択
- 「ダウンロード」を選択(1700バイト標準フォーマットファイルは拡張子が「.dat」になっています。)
- インポートを実施する
詳細な方法はこの下に記載されています - インポート後に、顧客一覧から アクション > 重複を管理 を開き、名寄せすべき顧客が存在していないかチェックする(「重複を管理」ページに表示される名寄せ候補の顧客リストは毎週月曜から火曜の間の深夜に更新されます。)
hokanへのインポート方法
- 契約一覧画面右上アイコンから「契約をインポート」を選択
- インポート画面右上から「インポートを開始」を選択する
- インポート内容の選択で「共同GW/Tnet」を選択する
- 「共同GWから取り込む」を選択
- 1700バイトフォーマットファイルをアップロードする
- 画面を戻っていただき、インポートステータスが「インポート済み」になっていることを確認する
❗注意:
- 複数データをインポートする場合は「インポート済み」になったことを確認後、次のデータをインポートしていただくようお願いいたします。
- アップロードしたファイルが0バイトと表示されてしまった場合、
共同GWからダウンロードするファイルの保存場所をデスクトップ等にして、
再度インポートの実施をお願いいたします。
データ取込に関するQ&A
Q:一度にインポートできるデータの容量制限を教えてください。
A:datファイルの容量制限は128MBとなっております。
Q:インポートエラーの内容を確認したいです。
A:エラー発生した場合、エラーリストに「ダウンロード」という表示が出現します。
そちらをクリックしていただくとエラー詳細が出力され、内容をご確認いただくことが可能です。
そちらをクリックしていただくとエラー詳細が出力され、内容をご確認いただくことが可能です。