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【管理者向け】種目種類変換設定を行う
共同GW(もしくはTnet)からインポートした契約データの主契約保種コード(保険会社にて設定)を自動で「種目種類」に読み替えて表示することが可能です。
<手順>
- 設定(マーク)をクリックします。
- 各種マスタ設定>マスタの設定をクリックします。
- 「種目種類変換」タブを選択します。
- 共同GW・T-Netからインポートされた「主契約名」「保険種類名」ごとに登録した「種目・種類」を選択します。
(「種目・種類」の登録手順はこちら) - 種目種類変換登録を実施すると、「主契約名」「保険種類名」が登録した「種目・種類」に自動的に読み替えて表示されます。
💡活用例:
- ターゲットリストの作成
保険商品が新発売された際に、一定の条件で絞り込みを実施することで、より確度の高いターゲットリストを作成することができます。
例)健康状態や生活習慣に応じた保険料の調整を行う新しい終身保険が販売。
上記商品を掛け捨て定期に入っている若年層に案内したい。
→あらかじめマスタ登録した「種目種類」「年齢」で絞り込みのうえリストの作成を実施する。
- 特定保険の抽出
種目種類変換を行うことで、予め設定した「種目種類」から契約一覧にて「特定保険」を抽出することが可能です。
(特定保険の設定方法はこちらをご参照ください)