給与控除

給与控除データをインポートする

団体データ共同システム、生保団体ネット、保険会社から受領した独自控除データをインポートすることができます。 インポートすると、hokan®CRMの関連する顧客データ、契約データと控除データが自動で紐づきます。

<手順>

  1. 画面右上の「歯車マーク」をクリックします
  2. 画面左「インポートとエクスポート」をクリックし「インポートに移動」をクリックします
  3. 「インポートを開始」をクリックします
  4. インポートするデータの形式をクリックします
  5. 独自のデータをcsvファイルから取込む場合は「取込用ファイルのダウンロード」から専用フォーマットをダウンロードし、編集してください
    専用フォーマットの編集方法はこちらをご参照ください
  6. インポートするファイルをドラッグ&ドロップ、もしくは選択します
  7. 控除データの処理年月(天引処理)を選択後、「インポートを開始」をクリックします
    天引処理についてはこちらをご参照ください

💡控除データと顧客、契約データの紐づき

顧客データと契約データは以下のルールに従い紐づけが実施されます。

<顧客データ>
団体データ共同システムの場合

控除データの「従業員番号」と顧客データの「社員コード」が完全一致した場合に紐づきます。

生保団体ネットの場合
控除データの「氏名コード」と顧客データの「社員コード」が完全一致した場合に紐づきます。

<契約データ>
団体データ共同システムの場合
控除データの「証券番号」「保険会社」「終期」と契約データの「証券番号」「保険会社」「満期日」が完全一致した場合に紐づきます。

生保団体ネットの場合
控除データの「証券番号」「会社コード」と契約データの「証券番号」「保険会社」が完全一致した場合に紐づきます。

💡顧客、契約データから連携される情報

控除データ一覧に表示される情報のうち「顧客名」「在職区分」「天引区分」「所属名」「契約」は紐づいた顧客、契約データの情報を基にしています。

これらの項目がブランクの場合は、控除データと顧客、契約データが紐づいていないことになります。

「社員コード」が正しく登録されているか確認してみてください。